外壁診断士協会の清瀧です。

先月の２６日～２８日にかけて、仙台・横浜・東京・埼玉の外壁診断士在籍

法人代表様との取材訪問に伺って来ました。

訪問時は外壁診断士をどのように活用しているのかなど多岐にわたり

話をすることが出来ました。

今回の取材の中で塗装職人の自社施工にこだわった代表様のお話がありました。

下請けなど使わず自社完結型工事でお客様に安心と安全を提案しているようでした。

業界では若い職人が、なかなか入ってこない、入っても辞めてしまうなど

いつまでもベテラン年配職人頼みの法人様が多いとの話も聞こえてきました。

外国人の採用に至る法人様もいるそうですが、うまくいっている話はあまり

聴こえてきません。（文化の違いや保証など問題が多いようです）

大きな業界では外国人を採用する枠は作成するが本当の現場での内容把握が

しているとは思いますが、少し本腰を入れて調査をする必要があるのでは

ないかと思われます。

最近、日本人も含めて外国人の凶悪犯罪が増えているようです、法的な整備を

しっかり行ってほしいものですね。